ノーマライゼーションとは

ノーマライゼーションとは

日本において、アクセシビリティ、ユニバーサルデザイン同様、よくバリアフリーと混同されるノーマライゼーションですが、これはどういったものなのでしょうか。ノーマライゼーションとは、社会福祉用語であり、健常者の方と障害者の方は共に社会生活を送ることが正常かつそれぞれを特別に区別することをしないという社会理念、施策のことです。

ノーマライゼーションが提唱されるまでは障害者の方への施策として、障害者の方を隔離するための施設をあてがうことが一般的であり、個人への尊厳が認められず、特別な区別が作られていました。そこで、デンマーク人のニルス・エリク・バンク=ミケルセンがこのノーマライゼーションを提唱し、スウェーデン人のベングト・ニリエによって世界に広まっていきました。障害を持っていても隔離されず、健常者の方と同じように暮らせる社会が理想という考えであり、バリアフリーなどによって障害者の方が受ける制約の緩和でもあります。

アメリカでは、ノーマライゼーションが黒人と白人間の差別の問題にも用いられ、「障害を持つアメリカ人法(Americans with Disabilities Act of 1990)」の制定によって、ノーマライゼーションの平等性の実現に向けた体制が作られています。

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